タチ子はさ、よくひとりで呑みに行くけど寂しくないの?
ぼくたちを置いてまで、なぜ1人で飲みに行っちゃうんですか!?
ありゃ。寂しいなんて全然ないよ!今日は常連のお店があることの魅力について解説するね。
ということで本日は番外編です。
タチ子が常連店に通う理由をまとめてみました。
ひとりで呑むメリットとしてすぐ思いつくのは
- スキマ時間にふらっと立ち寄れる
- 好きなメニューが食べられる
- 割とリーズナブルに済ませられる
とかですかね。
タチ子的にはもちろんそれらも利点と思うのですが、今日はあえてそれ以外のメリットを解説します。
ひとり呑みメリット1|視野が拡がる
タチ子の場合、1人飲みと言っても黙々とひとりで嗜むのではなく、お店の人や常連さんに会いに行く、という感覚でいます。もう、村です。
そうすると、家族・職場の同僚以外に会話する人ができます。
それによりたくさんメリットが。
ポジティブな気持ちになれる
仕事で嫌なことがあった時、
- 1人で抱えていませんか?
- 家族に毎日愚痴を聞かせていませんか?
そんなとき、呑み屋に行くといいかもしれません。
- 全く関係ない人には愚痴っても通じない
- 愚痴ったとしても他人からしたら小さな話
→だったら楽しい話で盛り上がりたいね!みたいな思考回路になります。
愚痴ばっかりのアカウントにはフォロワーさんなんてつかないTwitterと一緒で、楽しいのがいちばん!
料理の知識も増える
同じ店に通い続けると、年間かけてメニューの変化も楽しむことができます。
何年も通い続けると、去年との食材の収穫度合いまで楽しむことができます。
例えば
- 今年のフキノトウは立派だね
- この季節はこのお魚がおいしいよ
など。
また、おいしい!と感じた料理の調理法を聞くと、意外と丁寧に教えてくれたりします。
(※迷惑かけちゃうから空いてるときにしようね)
メリット2|興味・趣味が拡がる
人間が人間らしく生きるのに必要な要素:衣食住
人間の3大欲求:睡眠欲・性欲・食欲
「食」の好みが合うのってすごく大切と思います。
で、【常連になる】ということは「美味しい!」「また食べたい!」と思うものが一緒。
店員さんだろうと・お客さんだろうと共通です。
その店に集まる人が「おいしかったよ」とお勧めする店は、だいたい
- 美味しいか、
- 雰囲気がいいか、
- その両方か
価格帯なども近い店を開拓できますしね!
タチ子の場合は大好きな「日本酒がおいしいお店」でアンテナを貼っていますが、グルメな人が集まる店だと、
- ワインならここ
- 餃子ならここ
- あの店のティラミスは美味しいから食べたほうがいい!
などカテゴリ毎に教えてくれることもよくありますよ。
また、「食」の好みが一緒だと、不思議と他の興味も似たりします。
- 映画が好き、とか、
- 休日の過ごし方、とか。
美味しいものを何度も一緒にいただくと、自然と距離感も近づいてくるんでしょうね。
そうしているうちに、新しい楽しい情報・出来事が聞けて、趣味が充実していくのです。
メリット3|人脈が拡がる
お店の人と仲良くなれると、会話しているうちに他の常連さんとも仲良くなれたりします。
などなど普段会えないような職種の魅力的な人がたくさん集まります。
- 仕事の概要を聞くだけでもワクワクするし、
- 自分の本業と意外なところでつながったり、
- 新たな企画の着想を得られたりも。
生業としていることが違う人との会話はとても楽しく、視野も知識も拡がります。
もちろん全てのお店にこういった環境が当てはまるわけではないですが、自分だけのお気に入りの一軒、見つけられるといいですね!
1人飲みをするデメリット
以上です(*’▽’)アヒャ
気をつけなはれや~
まとめ
中でも、
- ポジティブで居られる
- 新しい情報が手に入れられる
がタチ子の中では最も大きいポイントです。
この記事を読んで、「自分も常連店見つけてみたいな」という方がいらっしゃったら、次回記事は以下を執筆中ですのでお楽しみに。
ひとりでも通える常連店を作りたい!タチ子流:店選びのコツを教えます
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