こんにちは!タチ子です!
2020年1月末に投資を始めたタチ子。
投資初年度、翻弄されながらなんとかやり切った感があるのでw、除夜の鐘に煩悩を振り払ってもらい来年は地に足つけてしっかりと地固めしていければと思います!
月別の3行日記を公開
実は毎月の投資実績・ポートフォリオ・配当金をまとめるために、エクセルで簡単に3行日記?月記?をつけていました。
今日はその原文のママに公開し、2020年の教訓を2021年にしっかりと活かすべくまとめたいと思います。
毎月の見出し直下がつけていた日記です。
2月|高配当ポートフォリオ立ち上げ
日本が投資しやすいからって寄せすぎ。落ち着いてETFにしっかり寄せる。
コロナショックの好機、落ち着いて底を見てから、通期予算を多少前倒しても可。
9月までに使い切るくらい?→米国大統領選の11月怖い!
未だ投資を始めたばかりで
- ドル転ってなに?
- 1ドル112円ってことはこの株の日本円価格は…
という感じで試行錯誤していました。
今もじゃんw
おうふ( ^ω^)・・・
- 早期に現金をリスク資産に移行したかった
- 分散投資を意識(取りつかれていたレベル)
- 日本株PF形成・米国PF形成を同時に始めてしまった
ため少額ずつでも資金を要し、気が付いたらベースのポートフォリオ形成で70万円ほど突っ込んでいました。
その後、コロナ暴落が始まり、SPYDナンピンマラソンが強制スタート。
最終的には初月で100万円近く突っ込んでしまいました。
3月|暴落ヒャッホイ
落ちるナイフを懸念して毎日板を見ていたけど、結果SPYDをナンピンマラソンになりそうでヒヨってしまった。月末は市場も若干の回復基調が見えてきているので、焦らずもしっかりとキャッシュポジションの移行をしていきたい。
- 2月に投下しすぎてしまったこともあり
- 余剰資金はまだあったものの先が見えず
一番の底値だった3月上旬はあまり投下できなかったように思います。
とはいえ、この時に8万円ほど手を出していたVYMは現在含み益36.6%。
ビギナーズラックだったかもね
一方で2月の権利落ち直前に変えた米国石油銘柄から始めての配当金を受け取り、浮かれて4月にまた失敗を繰り返します。
きょえー
4月|米国個別株ナンピンマラソン
NISA枠の残額で世界個別株を購入し配当利回りを上げる。日本株も2月コロナショック前のPF作り直後の下落で様子見てたけど落ちるナイフが底に刺さったので銘柄増加&保有強化。景気敏感株はまだ様子見かなぁ
このころは完全にナンピン中毒化・ポジポジマン化。
2月にあんなに強く意識した分散投資を横において、個別株の配当利回りという欲に目が眩んでいます。w
ETFは5万円ほどしか買えておらず、8倍近い金額を個別株に入金。
この時の自分を恨むのは7月以降( ^ω^)・・・
こわいよー
5月|SPYD・ARCCで利回り強化!
前月の買い場で若干米国個別株に目を奪われ主軸のSPYDが買いませなかったので強化。加えて禁断の高配当ARCCも100株購入。現金保有をしっかり下げていきたい&2月の集中投資の平均取得単価を下げる目的で強めにETF強化をした
世の中では
- GAFAMが東証1部の時価総額を上回り
- SPYDや高配当株は蔑まれ罵られ
コロナなんてなかった?くらい株価も回復してきた5月。
一方のタチ子はというと、ハイテクが気にはなりつつも
- こんなに株価グングン上がるの?怖すぎ。
- SPYD利回り6%超えだよ?買うっしょ。
と引き続き高配当ETF集めに夢中でした。
この時買ってればQQQもまだ240ドルで買えたのにねぇ。
※2020/12/29現在:313ドル
タラレバですけどね!
この頃からずっと
- インカムゲイン投資ばかりでいいのか?
- キャピタルゲインも狙うべきか。
自問自答を繰り返していたように思います。
それでも
- この頃の自身のリスク許容度
- この1年の自分の気持ちの変化
- 今育ってきたPFを振り返ると
タチ子はやはりインカム投資が向いているのかな、と思います。
6月|日本株配当ラッシュ!雀の涙!
日本株の配当が続々届くも、やはりまだまだ端株なので缶ジュース額。市場も回復してきて上がる一方&現金株化がしたいのに躊躇するのも,,,という気持ちで強めに日本株強化したら調子乗りすぎた。JTは単元に届け、優待を来年にはもらえるようにした。
始めての日本株配当ラッシュ月です。
- 1銘柄当たりの配当を太らせたくて
- 「株主優待」という新たな誘惑も知りw
JTがTwitterでボロクソに言われる中、タチ子は買い向かったので取得単価は2000円くらい。
今のところは優良買い付けタイミングではないでしょうか。
今のところは…
7月|連続高配当銘柄に相次ぐ陰り
RDSBの減配や、日本決算の相次ぐ発表・値下がりで少し慎重になった。結果、日本株は強化できたがETFは買い向かいきれなかった。QQQの購入を見送り続けたもののGAFAの好決算で、高配当投資一本からハイブリッドにするか検討中。VIG追加開始!
日米ともに、連続増配銘柄代表株が崩れました。
- RDSB:74年ぶりに大減配
- キヤノン:30年以上ぶりの大減配
2月・4月に目が眩んで買った米国個別株。10銘柄中、減配3銘柄。
評価額も未だに△4.2%と含み損です。
ナンピンしたから4%代で済んでいるという見方もある!
少額でも毎月配当の醍醐味も得られている!
ぽじてぃぶー
8月|自身のリスク許容度について考える
ポイント投資信託の開始やVIGの積み増しなどしてリスク分散について考え始めた。
株価は引き続き高上りする中で、ハイテクの投資は見送ることにした。
ぶれずに高配当を積み上げつつ、日本通信株の優待狙いもしていきたい。
年始に想定していたよりも1.5倍くらいの速度でキャッシュの株価が進みました。
- 運用額も大きくなってきて
- 引き続きハイテクは成長を続け
- 目に付くのはボラの大きくなってきた自身の資産
成長痛とでもいえるでしょうか。少し落ち着くことにしました。
その結果が、ハイテク持つの怖いなら詰め合わせパックの割合増やして恩恵受けたらいいじゃない!ということで、投資信託の開始です。
9月|菅政権で通信株買付強化。優待〜♪
ちまちま積み上げよりも単元買いのほうが配当・優待メリットは得られやすい。権利落ちも意識してチャンスがあればと菅政権で落ちたKDDIを買ったが、結果落ちるナイフをつかむ形となってしまった。バフェット砲の総合商社株は持ってたから楽しめたけど保有株式数が少なすぎて雀の涙ほどの利益w米国株はNISA枠消化完了、SPYD減配で投資先検討中
ハイテク欲がひと段落したら、今度は優待欲。
- 安倍首相の退任が発表され
日本の通信株が大幅下落し - 主力銘柄SPYDが減配を発表し
ここぞとばかりにKDDIに飛びつきました。
結果、落ちるナイフにざっくりえぐられました。w(今は何とかトントンに回復)
10月|TOBほか、初経験多数
9月末にドコモTOBが発表され端株どうなることかと思ったけど無事買取された。東証ダウン
NISA枠を使い切り、債券への分散、別セクターやハイテク・グロースへの試算投下も検討。LQD、QQQ・DGRWなどに興味を持つも、持つならVUGになりそう。今月はほぼindexのみ
10月も盛りだくさん。
- NTTドコモのTOBが発表
- 東証が丸1日ダウン
- 月末には米国大統領選挙の懸念・コロナ再拡大から株価は大きく下落
本当に新しい体験に事欠かない投資初年度です。
毎日が歴史的記念日。
TOBは何とか形になりました。
11月|各指数歴代最高値。買わずに遊ぶ
アプリでビットコイン持ち始めた。トリマ始めた。
ダウが3万円超えたり、日経平均が29年ぶり?に26,000円を超えたり、歴史的な月だったよう。JT・KDDI含み損無くなり、現金含む資産は先月末から110万円ほど伸びた。
11月は実体経済と株価の乖離を肌で感じ資本主義ってこういうことか…!と思った月。
- 株高に慣れてきちゃって
- NISA枠無くなっちゃって
- ハイテクはいまだに手を出す勇気が持てなくて
結果、アプリポイ活で遊んでました。w
12月|新たな勉強の種まき
配当金ラッシュ。
NISA枠が4500円くらいだけ余ってたので、バイオ工学の投資信託にとりあえず投げ入れてみた。継続するかもわからないけど、忘れないようにしないと。自社株が足引っ張る・・
そして、いよいよ年内駆け込みで
- 12/22:VUG デビュー!(1株だけ)
12月については投資振り返りや来年以降の目標も再整理できたのでまぁ上々です!
まとめ|なんやかんや挑戦して頑張った
結果、通年で
- 得られた配当金は15万円
- 含み益も日米足して15万円
くらいで着地しました。
2020年をまとめると
自分史上すごい頑張った!
来年も自分史上最高!を胸張って更新できるように頑張ります。
これで今年のブログ更新も最後になるかと思います。
2020年、ありがとうございました。2021年もどうぞよろしくお願いいたします!
人生を豊かにするために、楽しく資産形成してまいりましょう☺
I hope you will have a good life !!
あなたの人生がより良い人生となりますように…♡